ゼアキサンチンで白内障・黄斑変性症は予防出来るの?効果ある?

 

ルテインやゼアキサンチンには、紫外線やブルーライトから瞳の黄斑部を守る働きがあります。
ルテインにはさらに加齢黄斑変性症や白内障といった加齢による眼病を予防する働きがあると言われていますが、ゼアキサンチンでも白内障の予防は出来るんでしょうか。

 

 

白内障とは?

 

ブルーライト

 

白内障とは、紫外線やブルーライトなどによって発生した活性酸素が水晶体を白く濁らせて徐々に見えづらくなってしまう病気です。

 

水晶体は元々透明な器官ですが、それが周辺部から徐々に白濁していくんです。そして、白く濁った部分が元に戻る事はありません。だから、白内障は予防が大切なんです。

 

しかし、40歳を過ぎると誰でも水晶体に多少の濁りが生じると言われていて、60歳代では70%、80歳代になるとほとんど全ての人に白内障の症状が現れます。日本ではそれほどでもありませんが、世界では失明原因の一位に挙げられるのが白内障なんです。

 

ゼアキサンチンは白内障予防に効果がある?

 

ゼアキサンチンは、とても強力な抗酸化作用を持っています。

 

抗酸化作用とは、体内に発生した活性酸素を除去する働きのことで、その働きが活性酸素による水晶体の白濁を予防してくれると考えられているんです。実際に、ルテインやゼアキサンチンを多く含む緑黄色野菜を多く摂取する人は、それに比例して白内障発症リスクが低くなるという研究結果もあります。

 

黄斑変性症にも効果がある?

 

眼

 

白内障と並ぶ加齢を原因とする眼病に、黄斑変性症があります。

 

ゼアキサンチンと同様に黄斑部に存在するルテインには、黄斑変性症を予防する効果があると言われていますが、ゼアキサンチンにも同じ効果が期待できるんです。黄斑変性症は加齢や活性酸素によって黄斑部がダメージを受け、変性する事で視力が低下してしまう病気で、物体の大きさや色が違って見えたり、視野の中心に黒い点が見えたりして、最終的には失明状態になってしまいます。

 

ゼアキサンチンの抗酸化作用は、この黄斑変性症にも効果を発揮すると考えられているんです。

 

まとめ

 

白内障。これはほとんどの方がいずれなるであろう症状の1つですが、発症を遅らせたり、予防することも可能なんですね。ですがそのためには、日常からルテインやゼアキサンチンといった目の機能を正常に戻してくれる、目に優しい成分をちゃんと補充してあげなければならないのです。

 

このルテインやゼアキサンチンといった成分が入っている緑黄色野菜、サプリメント、魚やハーブティー、このような食べ物や飲み物を日頃から摂取することで、予防につながるのです。

 

一度きりの人生ですので、予防しておいて損はないはず。老後を快適に暮らすために必要不可欠と言ってもいいでしょう。