ゼアキサンチンが多い?クコの実の栄養成分や効果効能について

 

杏仁豆腐などの料理に飾りとして使われれる事が多いクコの実は、美容や健康に高い効果を発揮する食べ物です。
ただの飾りで終わらせるにはもったいないクコの実の成分や効果についてご紹介します。

 

-目次-

  1. クコの実とは?
  2. クコの実の栄養成分
  3. クコの実の効果・効能
  4. まとめ

 

クコの実とは?

 

クコの実01

 

クコの実は、料理をする人や中華料理が好きな方なら知っているかもしれませんが、そうでない人にはなじみのないものでしょう。クコの実は中国原産のナス科クコ属の落葉低木植物です。虫の害を受けても耐えられるほどの強い生命力を持ち、樹齢は最高で100年とも言われています。

 

栽培しやすく肥料も不要でよく育つため、家庭で栽培しているところもあります。中国では3000〜4000年も昔から漢方薬として親しまれていて、日本には平安時代に伝わったと言われています。

 

クコの実の栄養成分

 

クコの実には100種類もの栄養成分が入っていると言われるほど豊富な成分が含まれています。強い抗酸化作用を持つポリフェノールのルチンやタンニン、カロテノイドのゼアキサンチン、ビタミンCが多いのが特徴で、他にもビタミンAやビタミンB1・B2、鉄分、カルシウム、ミネラル類が豊富です。

 

また、中性脂肪を下げるリノレン酸、肝機能を高めるベタイン、悪玉コレステロールを減少させるβ-シトステロールなど、非常に多くの栄養分が含まれているのです。

 

クコの実の効果・効能

 

クコの実

 

クコの実は老化防止や美容、健康に高い効果を発揮しますが、目にとっても良い働きがあるのです。まず、クコの実にはゼアキサンチンが多く含まれていますが、これは体内に発生した活性酸素を無害にしてくれます。その効果によって、目の水晶体や毛様体筋、網膜等の老化を防ぎ、老眼の予防になりますし、白内障にも効果を発揮して視力を回復してくれると言われています。

 

また、クコの実に含まれているルチンには毛細血管を強くする効果があります。

 

目に栄養を届ける血管も非常に細いものなので、毛細血管が強くなると目に十分に栄養が行き渡るようになります。他にも、クコの実には夜盲症の予防・改善や黄斑変性症を予防する効果があるβカロテンも豊富なのです。

 

まとめ

 

クコの実となんだかゲームのアイテムに出てきそうな名前ですが、これだけの効果を発揮してくれるんですね。女性には有り難いですし、近年では男性でも美容に対して昔より意識している傾向にあるので、老化防止、美容、健康といったこのような効能は大変嬉しいですよね。

 

仕事をしているとなかなか運動が出来なく、ストレスなどで、食事も疎かになってくることにより、肌があれたり、目の機能が低下したりと、常に気になってしまう症状が出てくるので、そうなってしまう前に対処・対策をとっておいたほうが良いかもしれません。

 

何事も早め早めの行動が鍵となってくるので、気になる方はぜひ一度このような成分が含まれているサプリメントなどを摂取してみたらいいかもしれませんね。